「クリスプ」と「クリスピー」の意味を知りた~い!

質問.クリスプ」と「クリスピー」の意味を教えて下さい。

回答. 次の通りです。

「クリスプ」の意味

「クリスプ」は "crisp" という英語をカタカナにした言葉です。 "crisp" には次のように、たくさん意味があります:

形容詞としての意味

  1. (論旨・弁舌・メッセージ・思考などが)明快な、歯切れのいい、簡潔な
  2. (映像や音が)鮮明な、クリアな
  3. サクッとした、カリッとした(*)
  4. (レタス、ニンジン、セロリなどの生野菜が新鮮で歯ごたえ)パリッとしている
  5. (湿度と気温が低くて、空気が)カラッとした
  6. (衣服が)パリッとした、(紙幣が)新しくてピンピンの
  7. (身なりが)きちんとした、ビシっとした
  8. (動作が)キビキビとした
  9. (会話や議論が)活気に満ちた、活発な
(*) 3. は固くて水分が少なくて噛むと簡単に砕ける感じを意味する。 例えば次のような食べ物: クラッカー | ビスケット | こんがり焼かれたパンの外側(内側は柔らかい)| こんがり焼いた肉(の外側) | カリっと焼かれたベーコン

名詞としての意味

  1. 《主に英国》ポテトチップス
  2. 《米国》断片にしたパン(あるいは小麦・バター・砂糖)と果物を用いた焼き菓子(英国で "crumble" と呼ばれる食べ物に相当する)
  3. (焼いたり揚げたりで)サクッとした食感の食べもの全般

"crisp" には、「(クリスプな食感となるような方向性で)炒めたり揚げたりする」など動詞としての意味もあります。

「クリスピー」の意味

「クリスピー」は "crispy" という英語をカタカナにした言葉で、(現代での)意味は次の形容詞としての意味だけです:

  1. サクっとした、カリッとした("crisp" の 3. と同じ意味)

"crispy" は14世紀後半に "crisp" から派生した言葉です。 "crisp" に比べて "crispy" は意味が少なく、もっぱら(加熱調理済みの)食べ物の食感を意味する形容詞として用いられます。

"crispy" は名詞としてはあまり用いられません(なので、名詞の意味を記載しません)。 動詞としての意味もありません。

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